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蔑ろな主人公

オリキャラに言わしたい言葉(若しくは既に作中で使ったモノ)を書いているが……主人公クン、かなり後回しにされた。
ごめんね、ビッちゃん。
バルサはかなり前に出たのにね。ってゆーか我らが蜥蜴サマは何気に二つも出てるのか。
後は誰だ。

いや、分からん。
適当に思い付いたら書くことにしよう。






言葉<アドビス>





カミサマ。

彼は知らないけれど、
最初に好きになったのは僕の方です。



<アドビス>


黒ペンどっかいった。


私信っぽい大きなひとりごと
>ゴメン。
助けてやれなかった。
むしろ助けてくれ(情けない)




久しぶりにダメ息子とサゴちゃんを描いてみた。



うん、いいんだ。画力低下はしかたねぇ。もっ、誰だこいつら状態。

ああ。線が歪む。






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しのびこいうた4(5)

息を飲む。
ぴりぴりと肌に突き刺さるのは、戦場でも感じた事のあるモノだった。
ああ、そうだこれは。
(殺気だ……)
男に視線を向けたまま、数歩後退った。
ガタン。
机に靴があたって、音が鳴った。
「あっと……ごめんねぇ、息子君。恐がらしちゃったかなぁ」
「……」
「ダメだなぁ。気をつけないとね。君とは家族になるんだから」
「…………は?」
「君が寝ている間に決まったんだ。今日から俺が君の保護者……ってゆーか後見人になります。赤鷹に息子はもういらない。大体無理があるだろ。君と彼が親子を名乗るなんて」
まるで死の宣告の様だった。
目の前がぐらりと揺れた気がした。

隊長の外見は24、5。
俺はもうすぐ17。
親と子にはどうやっても見えない。
いつかあのヒトを、置き去りにして、この世を去っていくのは俺。
置いて行くのは俺の方。だけで置いて行かれそうでいつだって怖かった。
それは心が離れてしまう事に対する、恐れだったのかもしれない。
あのヒトの中から、俺が消えてしまう事に対する、恐れだったのかもしれない。
「……いやだ」
離れようとした。どうせ何時かは別れの時が来るのだから。告げられない思いを抱いたまま、一緒に居続ける事なんで出来る訳が無い。だから、何時か来るその日に怯えて暮らすくらいなら、いっそ今すぐに離れてしまおうとした。だけど…………。
「いやだ!!」
屍で出来た大地。
独りぼっちのあのヒト。
何が夢で、どこからが現実?
そんなモノ知らない。
暗い夜の中に飛び出した。







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next⇒しのびこいうた4(6)

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むぅ。

発売日に店頭に雑誌が並んで無いとか、どんだけ田舎だ。と思ってしまう今日この頃。



おかあさん。九条は旅に出たいです(まぁたそんなコト言って……)
ちくしょ。おなか痛い←とーとつ。



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