やることやんないで自分の主張ばかりの母が大嫌い。
私は搾取用の子供ですか?
来年は…この街を、出ていこうと思う。
思い出も何もかも全て置き去りにして行くの。
そうして自分の為に生きていくの
自由に、なるの。
くだらない遊びも辞めるの。
だってそんな遊びじゃ私は救われなかったし、何も現実は変わらなかったんだもの。
沢山の本に囲まれて、活字に溺れてる時が本当に幸せ。
本の世界に浸ってる時は嫌なことも考えなくて済むから。
私の親は…きっと子供を産む資格を備えてなかった人。
子供を犠牲にしてでも自分が助かりたい人。
そしてそんなとこに生まれてしまったことが私の人生で最大の不幸ね。
これから先、きっと沢山の困難があるだろうけど…多分これほどの失敗も不幸もないでしょうね
いつか…命が終わってしまうその瞬間まで、私はこれまでの事に苦しめられる。
なんで?どうして?ってずっと答えが出ないことに苦しめられる。
抜け出せない。