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そんな優しい世界じゃない。

 


いつも、堪えきれなくなるとやっぱりここに吐き出してしまいたくなるものですね…。


空いた日数だけ、楽しく過ごしていたかと言われればそうでもないんですけどね。


弱いなりに、こういう場に頼らずに発散出来ないものか…と少し空けていました。


弱音を吐く場があるとついついそこに逃げてしまいたくなるものだから…。



だけど、母との確執も私を取り巻く環境も…形は多少変われど
無くなりはしません。

何時だって、私と母の間には深くて広い、溝がある。

前の記事から今日まで、色んなことがありました…


大好きな姉が出産しました。
可愛い甥っ子が産まれたのです。
私は叔母になりました…



だけど、喜びを感じると共に…私を襲う劣等感――


私は今もなお、抜け出せていないのに。と思う自分がまた嫌いになりました。



何時だって、何かあれば「月が、」と私を理由に使う母にももううんざり。

何時だって、私はそう望んではいないのに
勝手にそう出来ない理由に私を使う何とも都合のいい母には呆れます。



姉に感じる劣等感も、自分で根底はわかってるんです


母に望まれた姉に対して、望まれなかった自分を勝手に下にして姉を見上げているだけなんです。

姉が上でもなければ
私が下でもないことは、わかってるんです。頭では。

何時だって、追い付かないのはこの未熟で脆弱な精神だって。



この家は、疲れます。
息が詰まる。
母の言葉に、後何回傷付けばいいのかもわからない。見えない。


うんざりするばかり。
白と黒の部屋で泣いてばかり。


こんな自分、大嫌い。
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