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わたしの1ヶ月はだいたい4分の1が脳内ひとり作戦会議で、残りの4分の3は脳内ひとり反省会です。
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足掻き

過去は、失ったものは、
もうこの手に戻ることはなくて
そうしたものに思いを馳せるのは、どうしようもなく無意味なことなんだと不意に悟る。


そして、これから掴むべきものの事だけを考えていけたらいい。



たいして大切でもないくせに、失いたくなくて大切なふりをして手中に収めていた過去を、手離す覚悟が出来たのだと思う。勿論本当に大切なものもいくらかあった。けど、実際に失いたくなかったのは、過去ではなくて自分自身だ。

少し前までは、思い出との訣別は、身を切る様に辛かった。それが自分自身を形成する要素だったから。
アイデンティティの一部を理由なく手離す事が出来る程強くない。寄る辺のない不安に堪える自信はなかった。ただでさえ確固たるアイデンティティを持ち得ないのに、虚像すら失うのはわたしにとって大変な恐怖だった。


いまは、その様なものに縋らずとも立っていられる。
そう思えるほど、大事なひとが、思いが、ものが、いまわたしのこの手にはある。
あなたの隣に立つに相応しく在りたい。発心したわたしを形作るのは、あなたに愛されたいというエゴ。


表裏一体かも知れない。
もしも、愛するあなたを失う事があれば、
わたしは立っていられなくなるかも知れない。否、立っていられないだろうな。
あなたを愛する事が、今のわたしを形成する大きな要素だから。

わたしの愛情には、まだまだ依存心が含まれている。
依存心を捨て、純粋にあなたを愛する事が出来たら、そんな心配も無くなるのかも知れない。
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自分について

しょうもないひとりごと。
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惚気の様な何か

allaboutさんが結構好きで、暇があればよく読んでいる。
愛しのこねこちゃんと出逢ってからは、恋愛関連の記事なんかもよく読む。
(正直、モテかわナントカみたいな話はこれっぽっちも好かんのだが、記事によっては自分を成長させる為に大変参考になるのだ。間違えてうっかりモテかわナントカみたいな記事を見てしまった時は胸くそ悪いが。)

そこで今日ご紹介するのがこちら!

会えない時こそ愛を育む3つの考え方!m.allabout.co.jp


愛しのこねこちゃんとわたしは遠距離恋愛だ。
たまにアクセス解析を確認すると、ブームを辿って来られたりするお客さんもどうやら遠距離恋愛絡みや同性愛絡みの方が多い。勿論わたしから訪問・拝読させて頂いている方もそういう境遇の方が多いから、必然ではある。
なのでまあ、時間があれば良かったら話の種にでも上記リンクをご一読頂くといいかも知れない。

何が書いてあるかと言うと、遠距離恋愛のふたりには近距離で恋愛するカップルがいだくそれとは別な不安があり、それとどう向き合うか…みたいな事。
まあ、ぶっちゃけて言えば建て前だ。きれいごとだ。書いてある事がうまく実行出来れば苦労はしないのだ。

ただ、「寂しさから浮気してしまった、されてしまったという人は、ふたりの関係性はその程度でしかなかったという事」という部分。そこは大いに頷いた。

寂しいから浮気をする、そんなのは愛情で繋がった関係性ではない。
寂しいという感情がそもそも独善的なのだ。いや、寂しさそのものを否定するわけではない。好きな人と一緒に居たいのにそれがかなわないから寂しいというのは当たり前の事だと思う。
それをどう埋めるか、どう乗り越えるかが大事だという話なわけだ。



まあそんなこんなで、わたしは愛しのこねこちゃんという響きが存外気に入っているのだ。
愛しのこねこちゃん。
この、愛しい相手の為なら恥ずかしげもなく馬鹿みたいな事を言える、プライドを捨てても構わない体が気に入っている。などと自分で言ってしまっては興醒めだろうけど、本当の事なのだから。

愛しのこねこちゃん。
良い響きだ。



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戒め

自分の愚かさを忘れない為に。
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