脚本家・高遠ナツメこと奈津は、夫・高遠省吾に不満がある。というのも、奈津には志澤一狼太という演出家の先生を想う気持ちがあるからで…。
『ダブル・ファンタジー』
著者
村山由佳
発行者 株式会社文藝春秋
ISBN 978-4-16-327530-7
以下、追記で感想なので、ネタバレする上に主観入ってます。読んでない方や苦手な方はブラウザバックでお願いします。
カフェでアルバイトをする大学生の古幡慎一は、高校生の頃に担任だった斎藤夏姫先生が初めてカフェに来たとき、話しかけるタイミングを逃した。
突然学校を辞めた夏姫さんは、カフェでいつも男を待っていた。男と目立つ別れ方をした夏姫さんに話しかけた事で、二人の距離は近づくが…。
天使の卵を読んだ後に読むのがオススメです。
『天使の梯子』
著者
村山由佳
発行者 株式会社集英社
ISBN 4-08-781319-3
以下、追記で感想なので、ネタバレする上に主観入ってます。読んでない方や苦手な方はブラウザバックでお願いします。
美大の受験を失敗した一本槍歩太には、精神病で10年も入院中の父がいる。
母親と二人で慎ましくも楽しく暮らしてきた歩太は、一目惚れから恋に落ちた。
父の担当医であり、自分の彼女の姉に。
エンジェルス・エッグ
『天使の卵』
著者
村山由佳
ISBN 4-08-774051-X
以下、追記で感想なので、ネタバレする上に主観入ってます。読んでない方や苦手な方はブラウザバックでお願いします。