映画「シーサイドモーテル」は滋賀県内ではやってないので、京都まで行ってきました。
今日は水曜日レディースデー。
でなきゃ行かないよ。
先週の水曜日は雨だったけど、今日はギリギリ大丈夫そうと思ったら、かなり大丈夫だった(笑)
京都は祭りの前の静けさ。
7月に入ったら長期に渡る祇園祭が始まる。
明日からかぁ。
もう今年半年終わるんだなぁ。
山の中にあるその名も「シーサイドモーテル」
このモーテルの存在自体がパチもんだが、話はこのモーテルに宿泊してる4室4組のグループそれぞれの、これまたパチもんな話。
オムニバスだが時っ々リンクする。
結構重要点で。
103号室
パチもんのスキンクリームを売る詐欺セールスマンとパチもんの愛で体を売るコールガール。
203号室
スーパーマーケット経営者夫婦。
コールガールと浮気するために来た夫と夫の目をかすめて従業員と浮気しようとする妻。
102号室
お気に入りのキャバ嬢を騙して一発ヤろうとする男と高級嗜好で潔癖症のキャバ嬢(このグループが一番わかりやすい)
202号室
女を道連れに逃避行中のギャンブラー(ここがいちばんややこしい、途中で人数増えるし)
騙してるのは誰か?
誰が騙されてるのか?
リンクする部分で微っ妙〜に運命が変わっていく。
しかしどのグループの結末も決して幸せとはいえない。
嘘を重ねた天罰か?
しかしまあ、基本コメディなので悲壮感はあまりない。
モーテルの近くを巡回してる間抜けなお巡りさん2人組がいい味出してる。
この2人も微妙にリンクしてる。
ラストシーンがファーストシーンにリンクしてる。
この描写も最近多い。
オムニバス自体も多いけど。
けど短編を何本も見てて、長編1本も見てるお得感があるな(笑)
「オトナファミ」という雑誌がある。
どんなんかというと「インドア系エンタメ総合誌」とは書いてるが、ようするにインドア系大人オタクの為の情報誌みたいなモノ。
映画・DVD・ゲーム・漫画の情報誌。
無いのはテレビの情報くらいだ。
まあ、それは他社からいくらでも出てるし。
んで、やっぱり特集とかもあるのだが、「オトナファミ 6月号」(隔月間誌なので前号)に、
少女漫画名作名鑑70〜80年代編というのがあった。
ワタシにとっては、どストライクである。
80本+現在も続く5本が載ってたのだが、その内46本は確実に読んでるし、30本は多少読んでるか少なくともタイトルは聞いたことがある。
タイトルも知らなかったのは9本。
やっぱりこれはイタいよね
(実際はそれ以上読んでるんだし)
歴史もの・異国ものなど12のジャンルに分かれて紹介されてたが、ワタシの苦手は少女漫画の王道である学園もの・ラブコメのようだった
SFなど6本中5本読んでるし、残る1本もそれは読んでなくても、それを描いた作者のは結構読んでる。
異国ものが13本中、知らなかったのが1本だけというのは、時代でしょうなぁ。あの頃、外国もの多かった。
最近は日本を舞台にしたものの方が多いけど。
自分の趣味の偏りや読んでた雑誌の偏りがよ〜くわかった。
このネタ、ずっと前に書こうと思ってたのだが、知ってる漫画をカウントするのがちょっとためらわれて、ぐずぐずしてたら「オトナファミ 8月号」が出てしまった。
今度の特集はNEXTブレイク漫画ランキングBEST50
付録に「テルマエ・ロマエ」の第1話が付いていた。
ハマりそうである
一昨日のアミンチュ映画フェスの話題から
アミンチュ親父やHOPカードの女やもちろんアミンチュガールも集合。
みんなで作ったみんなの映画の上映。
アミンチュガールの舞台挨拶と「花に名前をつけましょう」の合唱
ホールには知った顔がチラチラ
終演後のアミンチュ親父
「また歌いたい」
ある女の子
「歳が足りなかったの、アミンチュガールになりたい」
みんなまだまだ意欲満々
あゆ香さんのナイスコメント
「アミンチュファミリーって感じ」
うん
だよなぁ〜
アミンチュ劇場の案内
今週金曜日からスタート
カイツブリや滋賀ッツマンやアニメ歌やら、出来上がったモノから放送予定
楽しみ
楽しみ
高橋克実が西郷吉之助?
コメディドラマでしか高橋さんを知らなかったワタシは、と〜っても疑問だったが、濃い顔をメイクで更に濃くして怪演されてた。
意外なハマり役か?
弥太郎の苦悩に珍しく岩崎のとーちゃんがとーちゃんらしいことを言った。
初めてじゃね?あんなマトモなとーちゃん。
とーちゃんに促されて以蔵に毒饅頭を差し入れに行く弥太郎。
牢で過去を振り返る以蔵が切ない。
また、弥太郎の様子で全てを悟った以蔵がますます切ない
皆が追いつめられていた。というが容堂公は何に追いつめられてるのか?
不勉強なワタシには解りませぬ