Bucherwurm

blog再開！
五年半ぶりに！
よぐまだあったな〜

大学生の時にしてたやつ。
読み返すのはなんだか恥ずかしい反面、一生懸命書いたしおいておきたい。

ぼちぼちゆっくりかいてみよう。


話題:ひとりごと

後１時間程で十代が終わります。

ハタチなんて自分にはまだ遠い未来のことだと思っていたのに…早いなぁ。

今日と明日で何かが劇的に変わることはないだろうけれど、やっぱり私の中で何か変化が起こるのかもしれない。


ラストティーンの一年は無駄に過ごしたことが多い気がします。いっぱい時間を無駄にした。
今日はちょっと頑張って勉強したんですけれどね。


なんだか、大晦日のような心境です。
明日よりも今日の方が特別な気分。


もう甘えて許される年は終わりなんだ…と思うと何とも言えないですね。これからは自分の責任を自分でみることが当たり前。こわいなぁ。



因みに昨日は母の誕生日で明日は父の誕生日でもあります。私と父は誕生日が一緒。なので今日は父と母の真ん中バースデー。
おめでとう父母。

恥ずかしいので直接聞けませんが、両親がまだ恋人同士だったときは今日にお祝いしたりしてたのかな、と思います。あくまで想像、実際はどうだかさっぱり分かりませんが。



さて、後40分。
どうやって過ごしましょうか。


さよなら、10代のわたし。



話題:誕生日

話題:ジブリ

金曜ロードショー、ジブリ祭が始まりましたね！

始まりはもののけ姫でした。


もののけ姫は凄く大好きな物語だけど、胸が痛くなるので頻繁には見られません。
小さい頃は感じませんでしたが、重いテーマですよね。

最近は涙腺が緩くなっており、開始15分で切なくて泣きそうになりました。

人間が猪の皮をかぶってオッコト主様に近寄る場面は昔から鳥肌のたつ場面です。


エボシ様は人間には良いお方なのだろうけど、人間以外のものに対しての仕打打ちがひどすぎる。長として、村を守っていくリーダーとしては立派なんだろうけど、やるせないなぁ。結局は自分の行いのせいでタタラバを崩してしまい、腕も喰いちぎられる。

生きてるものはやり直せても、失われたイノシシ達の生は戻ってこないんよね。


名前は分からないけど赤の商人みたいな人、あれはいかにも人間らしい人間なんでしょうね。貪欲で自分勝手。でも何となく憎めないキャラクターです。


こだまとヤックルが可愛くて癒されます。

最後のサンの『アシタカは好きだ。でも人間を許すことはできない』というのが小さい頃から何故か好きなセリフです。

アシタカはエボシと共にタタラバを支え、時折サンと会瀬を交わすような暮らしをするんでしょうね。村に帰らなくても良いの？帰っちゃダメなのかな。



来週は魔女の宅急便！あんまり見たことないので楽しみです。

また本を衝動買いしてしまいました。


最近は『夜のピクニック』のような穏やかな青春物語を求めて書店をさ迷っています。
昨日買った本は穏やかだけど思うのとはちょっと違い残念。。。


ここ一週間程は勉強を放置してたら本ばっかり読んでます。
中学生の頃みたいに土曜日に１日で５冊読むとか、またやりたいなぁ…

電車で旅をしたい。

窓から見えた景色が綺麗とか
そんな所で降りて
その地を巡る


江國香織の『神様のボート』だったかな。引越ししながら生活する母娘の話。
電車で移動して気に入った土地があれば移り住む。


実際にそういう生活は私にはできないけれど、旅くらいはしてみたい。



中学の時に先生がおっしゃった
『忙しい』と言う字は
『心を亡くす』と書く。
だから『ご多忙』という表現は
自分はあまり好きではない、と



本当に忙しさは心を亡くしてしまうんだな、と思う