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本誌ネタバレ


はい、お久し振りです。亜紋ですよ、こんばんは。
あまりの寒さに冬眠してました。嘘です。寒い中仕事頑張ってるぜ!
さて今週のジャンプ、ネタバレいきますよ。


まず、今週はスペード様の独壇場です。
雲雀VSアーデルハイトは雲雀さんの勝利で終了。
しかも雲雀さんに見つかったスペード様、あっさり正体をバラしてしまいました。
いつかのタブルイナズマのナッポーシルエットを見た時、シモン嵌めたのって実はスペード様じゃね?と予想していたのですがドンピシャ。
しかも今のボンゴレファミリーの基礎を築いたのはスペード様だとか…もうね、スペード様のセリフにいちいち悶えていた亜紋はバカですか。


「挨拶をした方がいいですね、腐った若きボンゴレ達よ

「お前のような男が生まれる限り、私は在り続けるのです。沢田綱吉」

「なんのため…?そんなことはお前が生まれる遥か前から決まっています」

「私の目的はあくまで現ボンゴレの転覆。私の頭の中は…次世代のボンゴレでいっぱいだ」←すんごい悪そうな顔

「見苦しい涙だ。所詮まだ青い子供にすぎない」


もうスペード様悪い男すぎます。
しかしスペード様は凄い男です。

強いボンゴレのために必要なものは彼が全て用意し、ボンゴレ弱体化への恐れのあるものは彼が全て潰してきた。全てはボンゴレのために。
ある意味なんでも屋みたいなもんですね。

スペード様はマフィア界においては強欲と力こそが絶対的正義であり、T世の欲に欠けた資質では完全無欠のボンゴレは創るのは不可能と言っていますが、スペード様の理想とするボンゴレファミリーはきっとU世の統治時代なのだと思いますよ。
アニメではU世の霧の守護者でもあったと言う設定でしたし、これは多分間違いない。
これで何故T世が日本へ隠居することになったのか…が解るんじゃないかと期待しております。
そしてですね、最後にスペード様、いきなり薫ちゃんに刺されてましたが。
ここから亜紋的予想はクロームにかけられた幻術?が解けて骸様登場。
若しくは助っ人登場で山本復活、おまけで白蘭もついてきたり…
ここでスペード様がいきなり退場…にはならないと思いたい。
骸も白蘭も風師匠も出て来ないので、スペード様にはもう少し頑張って欲しい所です。


それよりもだな…ジュリーちゃんとアーデルハイトちゃんやっぱりデキてたのかよ!!


とにかく!!スペード様、好きです!!!
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