高杉真宙『めざまし』6月エンタメプレゼンター担当「みなさんがステキな朝を迎えられるよう」

俳優の高杉真宙が、フジテレビ系朝の情報番組『めざましテレビ』で、6月のエンタメプレゼンターを担当することが6/1、発表された。

高杉君は6/6、6/13、6/20の3回出演予定で、午前6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」、「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、同7時台からはMCとして番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝えていく。

現在放送中のフジテレビ水10ドラマ【わたしのお嫁くん】は波瑠との胸キュンシーンが話題に。今、映画やドラマに引っ張りだこの高杉君が、朝の同番組を盛り上げる。

趣味は、ゲーム・漫画・アニメということで、得意分野のニュースを紹介できるチャンスも。小さい頃から見ていた同番組のエンタメプレゼンターを務めることに、高杉君は「めざましメンバーの一員として入れていただけるように頑張れたらいいな」とコメントした。


▽高杉真宙コメント
――エンタメプレゼンター就任を初めて聞いたときの感想。
「僕で務まるものなのか…?が気になりました(笑)。生放送に慣れていないので、自分がすごく緊張する姿を想像してしまい不安が大きいのですが、一度番組にお邪魔させていただいた時に、みなさんがステキで楽しい現場だったので、短い期間ですが、少しでもあの場で楽しんでいけたらいいなと思います」

――前回ゲストで出演した際に、三宅正治アナウンサーの原稿生読みを、体ごと横に向けて凝視していた。今回、原稿生読みをすることについてどう思うか。
「初めて生で原稿を読んでいる三宅アナの姿、その技術を拝見して、“あー、こうやって僕はテレビの前で聞いていたんだ、めちゃくちゃかっこいいな!”と思って見ちゃっていたんです。あの生読みが自分にできるとは微塵も思っていないです(笑)。本当にプロフェショナルな現場だなと思いました」

――『めざましテレビ』で好きなコーナーは?
「『きょうのわんこ』が大好きです。これを見たら遅刻するかも、という時でもテレビの前から離れられないですよね。僕も実家でミニチュアダックスフンドを飼っていました。首輪がすぐ外れる犬でよく逃げられて、小学校4、5年生の頃、弟二人と散歩して、めちゃくちゃ追いかけまわしたのを覚えています(笑)」

――マンスリーエンタメプレゼンターとしての意気込み。
「慣れないことも多いかと思いますが、みなさんがステキな朝を迎えられるように、僕も元気に明るくいけたらいいなと思います」