○さびしくも瞳の奥を空にして汲む星星のひとり春の日
○さびしくも瞳の黒を空にして汲む星星のひとり春の日
○さびしくも瞳の奥を空にして汲む星星のひとり春の日
【海外の方用に】
いま整理中フリー
大阪桐蔭文芸部雨霧雨さん通称雨さん
★大石短歌班でもあるホラン千秋さん、通称ホランマスカットペロペロ
★ふざけない笑
ペロペロー
短歌
◯この空を書斎がわりにキスをして好きというには知っておきたい
◯一房のぶどうを受けてそよぐ風招待状はお気にの香り
◯頭上には花に島ゆくはちみつの船に青さのわたしの自分
◯城壁と聞いた諸島に立つ広場あの日にもどすこの宝島
◯旅人の胸に輝くブローチがひまわりも咲き目を細めてる
◯夕立の賑わふ店をふりぬけて濡れてもほんとに夏をしている
◯みな悲しだれもが下のけふの雨ときどき恋にレモンを落とす
○あの夏の仕掛け花火もくちびるの形ことばも胸に残れる
◯彼のこと好きだったけど感覚の好きは黙って君を見ている
◯あなたものこれはわたしの目が覚めて恋して誰も悪くないのに
◯夕立の賑わふ店をふりぬけて濡れてもほんとに夏をしている
○枯らすとも我が名を呼べばあの波の岬の砂もまた雨となる
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#性愛短歌部を知り
◯膨らんだ心のひだにおしいれてあの夏といい三角を描く
◯狭くなるため息を吐く花束に大好きといい未来を思ふ
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