2011-9-21 19:54
AM 03:00
耳にこだまする豪雨。
降り止まない雨風で
寝台近くの窓や壁がガタガタとうなる。
暗闇の中で瞳を閉じジッと布団にくるまっていた
耳から入る音で外がどんな状況かを想像していたら
いつの間にか眠れなくなった
AM 06:00
そうこうしているうちに朝がくる
眠ったんだか眠れずにただ瞳を閉じて時間を過ごしただけなのかわからずに
起き上がり出勤を試みる
しかし雨は止まない
まさに土砂降りだ。
この嵐の中に飛び出していくのかと思うと憂鬱になった
家を出る事に一瞬躊躇する。
しかしそれでも数分後には
ため息を吐きながら「ってきm」と誰にともなくつぶやいて玄関を出た
吹き荒れる雨に風。
傘なんぞ役に立ちそうにも無い。
雨具を装備し相棒の折りたたみ自転車にまたがる
眼鏡や顔に大粒の雨がつきささり弱冠痛い・・・
アレだ。
『最初からクライマックスじゃねぇかぁぁあ!!!』
―――――これが今朝のアカ。
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PM 02:30
部長「作業中断。各自帰宅せよ。」
台風は荒れるばかり
危険だと判断した上司によって解散。
作業場建物の窓という窓やシャッターを閉め早々に帰り支度をしたよ
たしかに・・・
まじで危なかった。
乗ってたトラックが強風で飛ばされるんじゃないかと思った。
『オッサンと心中はしたくないな(ボソッ』
「おm。・・・俺だってぇ心中するならオッパイのでかい姉ちゃんとしてぇ」
『おいこらオッサン、カミさんどうした』
「あいつ貧乳なんだよ・・・」
『なにそれぷまいっ』
「は?」
『いぇ。乳って偉大だなぁっt』
(エンドレス)
話を元に戻すと外は危険。乳は偉大。という結論に至った。
こんな日に外出はあかんなと思ったよ
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PM 04:50
溢れる人ごみ
強化する豪雨
館内放送では「運転を見合わせております〜」を何度聞いただろうか
駅で待ちぼうけ数時間。
帰り道が同じ方角の同僚Sと二人待ちぼうけ。
『暇つぶしにここにいる全員で鬼ごっこしたらいいんじゃないかな』
「一人でやってていいぞ。ただし向こうでな(吹き荒れる道路)」
『なーんてナ☆』
暇で暇でしかたないだなんて
なんてもったいないことだったであろうか。
ネコ型ロボの青い狸か赤いマントはおったアンパンの顔した人に助けを求めたくなりました。
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PM 06:00
今朝家を出たときより激しく荒れる台風
今朝より肌に突き刺さる雨粒が凶器に感じた。
眼鏡をあらかじめはずし俯き加減でゆっくりと自転車を走らせる。
痛い。
瞳を開けていられないんだ
小石をぶつけられているような感覚
『イタイイタイタイ』
一人叫ぶ。
だって痛いものは痛い。
帰路途中
道をふさぐ倒れた大木に遭遇ぇ
『・・・・。』
なんの試練なんだろうと本気で思った。
((なにかに試されているのか?ワロス))
結局。
迂回(回り道)して帰宅しましたrz
『痛いのがだんだん快感に感じない事もない新たな目覚めをするとこだった。』
妹「それもとからだよ。」
Σ『な、んだと』
そんなこんなで一応無事(?)帰宅しました。
窓がガタガタ煩いッチャ☆
ほんまは今夜
別部所に異動する人の送別会に誘われてはったのですが台風で中止なったそうです
まぁ当たり前だな。
看板は飛ぶわ木は倒れるわ電車は止まるわで災難な事上ないですてこr
皆さんはどうお過ごしでしょうか?
今夜は早く帰り自宅警備する事をお勧めしまっせ☆
とは言っても、建物内でも油断はできないですからね
事故や怪我にお気をつけてお過ごし下さいませ。
とりあえず僕は一昨日から悪化し始めている体調不良と熱を倒すべく飯食って寝ます←
今日もお疲れ様でした(`ω´)>
※復活したらレスお返ししまふ毎度気にかけていただきましてほんまに有難うございやざ!励みになりまさぁ☆(とりあえず体調治しまうす☆)←
^^