カン様は、私に言った。
「苦しい。
お母さんのことが心配で苦しい。
やっぱり、韓国へ帰るよ。」
そんな、素振りを私に見せないようにしていた。
私が会いにいったときも、きっと、苦しんでいたんだね。
優しくて、繊細なカン様だから、そうだと思っていた。
怪我したときから、きっと、それどころじゃないのに。
すごく、責任を感じてる。
韓国に帰ると言ったとき、私は、ずっとと思った。
優しい彼だから、きっと、心配で仕事や恋愛どころじゃない。
今は、ずっとじゃないと言うけれど、きっと、店もやめて
韓国へ帰ってしまう気がする。
お母さんのそばにいてあげる気がする。
それでいいんだよ。うん。
そんな、優しいところ素敵だと思う。
そんな、カン様を好きになった。
私は、苦しんでご飯も食べられないカン様を考えると、苦しくて苦しくて、
涙が止まらない。
私では、何もしてあげられない。
そばにもいてあげられない。
何もできない…。(T_T)
そんなに苦しまないで。
今日は、なんだか、悲しい日。
私のカン様の趣味は、BIGBANG!!
BIGBANGしか興味がない(笑)
あと、よく、剛力の名前が出てくるー(。'へ`。)気に入らない(笑)
そんなに剛力好き?
「魅来のほうが好き。」
はい、許す!(笑)
BIGBANGなんて、全く興味すらなかったし、メンバーの顔も知らない。
そんな、私が、カン様の趣味を共有したくて、
はい!今日からBIGBANGのファンになります!
メンバーはジヨンにトップに.....フムフム
曲はiTunes Storeでシングル全てお買い上げ〜 。'∀`。
聞いてみたら、じぇんぶカッコよかったから、あるの全てお買い上げ〜
24曲。
いつか、いつの日か、カン様とBIGBANGのライブとか行けたらいいな〜
。'艸`。
あ、またひとつ、目標増えた。
私、好きになると、本当にハマってしまう。
相手のことすべてを受け入れたくて、知らない世界を知りたくて
彼の好きなことが自分の好きなことになる。
なんて、幸せなんだー。′`。
カン様との、時間の共有も幸せ。
そして、私は、カン様色に染まってゆく。
私とカン様の幸せな時間もつかの間。
カン様にとって、重大事件がありました…つд`°・.
カン様のお母さんと北海道旅行して、お母さんは足を滑らせ転倒。
あまり、歩けないまま、2週間病院に行かなかったのがいけなかった。
怪我して時間が経ちすぎたせいで、足が悪化。
韓国で、即入院して、今日、手術しました。
でも、容態はよくなくて、結構ひどい状態みたいです…(T_T)
カン様は、落ち込む落ち込む。
お母さんは、わざと言わなかったみたいだけど、従兄弟に責められたみたい。
お母さんも心配だけど、私はそんな落ち込んだカン様が心配でならない。
大丈夫かなぁ…(T_T)
こんなとき、そばにいてあげられたらなぁ…
うん。前向きに考えよう。これからのこと。
カン様、くじけるな!
カン様には私がいる!私はいつでもカン様の味方です〜
お母さん、よくなりますように(>人<;)
カンさまに会って、キュンキュンした瞬間。
初対面の瞬間、あまりにもドストレートなカンさまを見たとき。
そして、ジィ〜と見られたとき。
(思わず顔を背けてしまいました…)
カンさまが、私の荷物を当たり前のように持ってくれたとき。
ご飯食べに行く途中、手を繋ぎたいのに繋げなくてもどかしいとき。
カンさまが、私にチョッカイかけるとき。
カンさまの、香り。
(香水つけるんだ。あえて私はつけていかなかった。)
ご飯のとき、お皿に取り分けてくれるとき。
辛いのつけすぎてしまって、何気に付け直してくれて、辛いの食べてくれたとき。
上着脱いだとき、セーターからガッチリした身体のラインがわかる時。
カンさまがお勘定してるの見てるとき。
(じぇんぶおごってくれましたー)
家でアイス食べながらじゃれてるとき。
膝枕が夢だったと言いながら、私の膝にカンさまがきたとき。
ジッと私を見つめてるすの顔のとき。
化粧落としてないのに、顔をスリスリしてきたとき。
(とにかく、スリスリするの(笑))
寝てるときの寝息。腕枕。
寝てる間、ずっと手を握ってるとき。
道歩いてるとき、自然に手を探して繋いでくれたとき。
電車のホームで迷子にならないように、手を繋いでくれたとき。
モーニングのとき、手を触ってくれたとき。
スムージーを飲みあいっこしたとき。
帰るまでずっと手を握ってくれてたこと。
手を繋いでくれてる隣でカンさまの顔を見上げてるとき。
帰りに何度も振り返って、見てくれたとき。
LINEで、さっきまで晴天だったのに、
「雨降ってるよ。帰らないで、晴れ女!」
と、いいながら、
「帰らないでよ!おいで!」
と、言われたこと(//∀//)
まぁ、とにかく、彼と会ってからひとつひとつ、
じぇんぶがキュンキュンポイントなのでした〜
はい、お惚気失礼しました。'艸`。
ついに、帰るときが来ました。 (p 3q)
楽しい、幸せな時間過ぎるの早すぎだ!
朝、カンさまはりんごを剥いてくれました。
キュンキュン。
最後に一緒にモーニング食べました。
やっぱり口数少ない彼。すてき*´∀`*
どうも、私の手を気に入ったみたいで、手が綺麗だと褒められました。
(//∀//)
歩いてるときも、手を繋いで…
はぁ、幸せ〜〜(//∀//)これこれ!まさに理想!
私は、カンさまの顔をちらちら見上げてた。
ずっと見ていたい癒し顔。
ついに、お別れの時間が来ました。
カンさまは、そのままお仕事に…
エスカレーターで見えなくなるまでカンさまは振り返り私を見てくれました。
か、悲しい。(つд`。)°・.
帰っていく姿を見てるの切ないね。。。
カンさまは、私に
「気をちゅけて帰ってね。」
くー、気をちゅけてかえりまちゅ〜〜(//∀//)
キュンキュン。