朝、前日よりは足に力がある感じがした
母の手から貰うほぐし粟穂も割りと食べ、はこべにも夢中
でも、夜の間にあまりご飯を食べている感じがない
水もまあ飲む
13時頃帰宅してみると、中キャリーの床の隅に蹲っていて動かないのでどきっとした
声をかけると、ちらりとこちらを見るだけ
暫くすると寄って来たが、止まり木に飛び乗れない様子でよじ登って来る
ご飯も食べようとするが、2〜3粒で止めてしまう
朝〜昼で食べている様子はあるが、明らかに急激に食べられなくなっている
午後の診療開始にいいタイミングだったので、急遽病院へ行くことにする
15時病院到着
途中はずっと床にいたが、着いたら止まり木にいた
体重、25g
検査をする為にそ嚢を確認すると、やはり結構水を飲んでいた様子
吸い上げたら体重−1gになった
検査すると、そ嚢内の細菌がだいぶ増えて、また、貧血も出ているとのこと
医師からは毎日注射に通うか、入院との提示があった
正直、体力が落ちている為に毎日通えないと厳しい状況であると云われる
既に翌日の通院が厳しそうな為(雪の予報及び仕事)、悩んで入院を選択
*通院までの時間や気温、仕事状況により帰宅時間も不明な為もある
注射と流動食(強制給餌)をして貰う
流動食直後に吐いたりはしなかった
が、その後は疲れたのか、キャリーでぐったりする
手に寄りかかり、自分から降りようとしない
その後、入院用のかごの止まり木には飛び乗れた