aikoの「まとめ」聴きながら書いてます。
\aiko愛してるーーー!!!/
(´;ω;`)
なんて可愛いんだろうか!
もう、全部ぜんぶ愛しくて可愛くて恋のカケラそのもの。
aikoの選ぶ言葉の一つひとつ全てが、
私の恋の思い出です。
多分、日本全国にたっくさん
同じ気持ちのひとがおるんやろな。
------キリトリ------
別に引きずってるわけでも何でもないんよ。
けど、aikoの曲を聴くと思い浮かべるのは
やっぱり、お兄ちゃまのことで。
自分の想いの強さにびっくりする。
それほど好きやったんやなぁって
自分でも驚くくらい。
今でも苦しくなるくらいに好きだった。
「まだ好きなの?」って聞かれたら
きっと「もう恋愛はできない」って答える。
やけど、ほんとは
「まだ好き」なんです。
恋とはまた違う気持ちで。
この気持ちは、いまだに上手く整理できない。
これからもずっと、噛み砕いては飲み込めずに
苦しくなるんやろうな。
けど、そんな気持ちも含めて
いろーーんなものをくれた恋でした。
そんな恋のそばにはいつも
aikoの曲があって。
気持ちを重ねて泣いたり、勇気づけられたりして
辛い夜も不安な夜も
乗り越えて、今ここに生きてるのです!
そんな軌跡。
また大切なものが増えた気がします。
amazonで買ったら通常盤が届いたよ。
と、怒りを込めた更新…。笑
収録曲は
1.KissHug
2.線香花火
3.水とシャンパン
の3曲なんですが、今回もc/wが良すぎる!!
「線香花火」の歌詞で
あたしの体にある余熱が溶けてゆく
やっぱりあなたの事好きだったよ
っていう表現が凄く好き。
「余熱」って
「冷めきらない熱気」って意味なんやね。
色んな辛い気持ちがあって、
色んな思い出があって、
すんごい辛いんやけど
振り返って考えて…
「やっぱりあなたの事好きだったよ」
その気持ちは冷めきらなくて、
あたしの中に余熱として残っていたけど
やっと整理がついて、溶け始めたよ。
って感じかなあ?
だから
「いつまでも素敵な想い出です」
って歌詞になるんかな。
自分の気持ちと真剣にぶつかって、
向き合ってきた人だからこそ書ける歌詞
なんやろうね。
そして一番のお気に入り
「水とシャンパン」!!!
水とシャンパンみたいに、同じカテゴリーにあるものでも
全く違う種類であるように、
あなたとあたしの気持ちも全く違うものなんだろうね、
っていう意味を込めたタイトルだそうです。
深いぜaiko…。
もう、歌詞全てがクリーンヒットで
今のあたしにズバっと、グサっと
刺さりまくったわけですが。
どんなにあたしがあなたを好きか
何も知らないでしょう?
何も解らないでしょう?
すれ違い始めた二人の時間
だからもっと一緒にいたかったのに
このサビの歌詞が特に
aiko、何で知ってるの!?と言いたくなる。
というかaikoの恋愛観が凄く出てるなーって。
普段テレビに出てる明るくて元気なaikoとは
裏腹に、恋愛に関しては
すんごい根暗で後ろ向きなaikoだから。
もっと一緒にいればすれ違う事もなくて
これからも一緒にいられたのに、じゃなくて
最初からいつかすれ違う事はわかってた。
だったらせめてもっと一緒にいたかったのに。
っていう意味に聴こえるのね。
なんかもうめちゃくちゃ暗いし
マイナス思考で可愛くなくて素直じゃないんやけど
いじらしい。愛おしい。
自分がそう考えちゃう方やからやろけど。。
aikoの歌詞に時々でてくる女の子特有の
ちょっとヒステリックな感じがめちゃくちゃ好き!
「だからもっと〜」もそうやし、
「恋道」の「心細いんだってば」とか。
なんやろね〜
女子って腹黒いからね〜笑
本当に、そういう感情って
女子特有なんじゃないかと思う。
しかも恋してる女子。
あんまり好きではないけど、
計らずも自分もそう思っちゃうから
どうしようもないなー
とりあえずは
忘れる努力して
涙拭いて歩こう。