この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。
ログイン |
アイフォンで書くブログ
5年の時を経て、あの「ウガンダ映画」が進化して帰ってきた。あまりの意味不明さに世界のネットユーザーをビビらせた……エフェクトありまくりで予告ムービーだけでも十分に楽しめたアイツだ!
何がどのように進化して帰ってきたのか。さっそく、動画「Ugandan Cinema CGI at its finest」で確認して欲しい。あまりのヤバさにまたしても驚きを隠せないはずである。
前作がハンパなく意味不明であっただけに期待と不安が入り交じるが、5年という月日があれば、いろんなものが進化するもの。もちろんウガンダ映画も……と思いたくなる。しかし、だがしかし!
悲しいくらいウガンダ映画は進化していないのである! それは動画を見れば一目瞭然。爆発や流血がCGで変わってない上に、乗り物に乗っているシーンも一発で見抜けるではないか!
また、意味のわからないクライマックスから、絶妙にチープなエフェクトまでも健在で、とても現代映画とは思えない。百歩譲って “ほんの少しだけ” 進化しているといえるレベルだろう。
思わず笑ってしまう違和感ありありの映像は、ぜひご自身の目で確認していただきたい。ただ、今回の「ウガンダ映画」にも、ウガンダの魅力が濃縮されているということは報告しておこう。
オリジナル記事: 【衝撃動画】ウガンダ映画の進化がぐうの音も出ないほどヤバい
Copyright© ロケットニュース24 / SOCIO CORPORATION. All rights reserved.
九州のラーメンといえば、やはり『とんこつラーメン』を想像する人が多いと思う。記者(私)もそんななかの一人で、以前福岡取材をしたときに、元祖といわれるとんこつラーメン店で食事をしたことがある。
しかし、イマイチ好みに合わなかったのか、正直美味しいとは感じなかった。だが、最近また福岡へ行くことがあり、そのときに食べた『らーめん工房 龍』のとんこつラーメンは、感動を覚えるほど美味しかった。
「らーめん工房 龍」は、福岡空港からやや離れた北九州市にあるうえ、昼間しか営業していないため、観光客が行くにはやや不便。それでもピークの時間にもなると、地元の人で行列ができるほど大人気のお店なのだ。
事前情報で “チャーシューメン大盛り” を頼むと良いと言われていたので、そのとおりチャーシューメン大盛りを注文。その後すぐに出てきたラーメンは、見た目からすでに最高! チャーシューがドンブリいっぱいに敷き詰められており、じつに美味そうである。
たまらず麺をズルっとすすると、とんこつラーメンにありがちな獣臭さは一切なし! なのにスープは非常にクリーミーで旨味があふれ、コクもバッチリ。バランスも取れており、コレがとんこつラーメンの神髄か……。と感動してしまった。
この、“一歩間違えたら豚臭くなってしまう絶妙なスープの味加減” や、“スープとよく絡む麺の絶妙な硬さ” などは、私が東京で初めて家系ラーメンを食べて感動した、あの名店『五十三家』のラーメンに通じるものがあると感じた。
いままではあまり美味しくないと思っていたラーメンのジャンルも、名店と呼ばれる店に行けばまったく違うものが食べられることを、改めて思い知らされたお店であった。とんこつラーメンを一度も美味しいと思ったことが無い人は、ぜひ一度訪れることをおススメするぞ。
店名 らーめん工房 龍
住所 福岡県北九州市八幡西区三ケ森2-3-28
時間 11:30〜15:00(売切れ次第)
休日 水曜・第2木曜
Report:なかの
Photo:Rocketnews24
オリジナル記事: とんこつラーメンで初めて感動した!北九州市「らーめん工房 龍」は福岡最強か!?
Copyright© ロケットニュース24 / SOCIO CORPORATION. All rights reserved.