詩でも何でも、言葉を自由に続けてみませんか?(^ω^)
02
教えてほしかったよ
→この痛みの先に幸せはあるかと
意味はあるのか、と
→尋ねても君はただ微笑むだけ
つまらない戯言を
→愛しているの。
けして忘れないで
→僕の刻んだ傷痕を
名前をつけようか
→暗い暗い新世界に
今、なんてほんの一瞬
→だから目を閉じて。
すべてが消える
希望なんて持たなくても
→あたしは絶望を抱いて逝きたいの
醜いものは、何か?
→光り輝くこの世界と儚い愛
返事はいらないから
→ただ、強く小指を絡めて
文字を繋げると、
「追いつけない君へ」
ありがとうございました&
お疲れ様でした(・ω・)
よかったら感想など
→めちゃくちゃだね。
回す人がいらっしゃれば
→
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No.6おもしろい。
でもきっついなぁー。
本質とか人間の自己中なとことか、汚いとこ、醜いところが、ファンタジックな中にリアルすぎて痛い。
あさのあつこさん凄い。
醜さの中に生命力がある。
あたしは自分のために周りの人を大切にしてる。
自分が失いたくないから。
自分が傷つきたくないから。
友達を失うことであたしが傷ついてしまうから。
怖いから。
あさのさんはそれはリアルを描く。
あたしは生きていくために友達が必要だということ?
紫苑は真摯に受け止めてストレートに言った。
あたしはひた隠しに生きてきた。
友達は生命力?
あたしならどう言うだろう?
人を信じられなくなって、なおあたしは人を求める。
むしろ強く求める。
もしくは、求めていることに気がついた。
飢えていた。
渇いていた。
それに気付かずやり過ごしてきた。
だからあたしは それから目をそむけるの?自分から逃げるの?
求めていた物に気付いた時、飢えに気付いたとき それは恐ろしい程に強く欲し始める。
あたしはそれから逃げようとしてるの?
だからあの人と向き合えないの?
あたしがあの人は絶対に信用しないと笑うのは逃げているから?
そうだ、あたし、逃げるときは笑う。
あたしはこのまま逃げ続けるの?
信用するのが怖いから?
まだあたしは、
本当は、
本心はあの人に愛されたいと思ってるよ。愛されてきたと思ってるよ。
消えつつある記憶の細い糸を辿って証にしたいと必死になってるよ。
あたしはずっと目を背けてきたよ。
信用できないと思った瞬間から。
もしかしたらあたしは愛されてなかったのかもしれない。望まれてなかったのかもしれない。
あたしは愛されてない、望まれて生まれてきた存在じゃないと思い込むことであたしを守った。
それが真実であったときの衝撃と痛みよりはずっとましなはずであるから。
あたしはあの人と本当に向き合ったとき、愛されてないと本気で実感する瞬間を恐れている。
逆に愛されてたとわかっても、疑い続けてしまう自分がいるだろうことも本当は気付いている。
それよりは、今、あの人を悪者にすることであたしは笑っていられるから、だからずっとましだと、心の底では気付いていたんだ。
なんか疲れてきた…。
今日はこの辺でやめておこう。
全ては自分のために。
大嫌い。