スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

メール

あの日から、、
先輩の事がなんだか
気になっていた。

学校で会っただけなのに
何だか嬉しかった。
だからクラブがもっと
楽しくなっていた。

男バスと女バスはハーフ
で体育館を使っていた。
だから先輩の姿がいつも見れた。

練習中、私の足に男バスの
ボールが転がってきた。
私はボールを拾って男バスのコートに
ボールを投げようとした時、、
先輩の声がした。
『あっ悪い。ありがとな。』
と先輩が話し掛けてきてくれた。
無言で赤くなる頬を隠すように
下を向いてボールを投げた。

そのようすをみていた、、
由佳先輩が私の顔を除きながら

『なになに〜?顔真っ赤にしちゃって』

と変な笑顔でみてきた。
『なにもないですよ!』
と照れ隠しをする私に気付いたのか、

『…好きなんだ!?』
『何がですか……!?』
と下を向いて答える私。
『桜木の事♪』
『何でですか//!!!』
あせる私をみて、
『見てたらわかるよ♪
安心して!誰にもゆわないから♪』
笑顔でそうゆわれても…
『あの・・桜木先輩って
携帯持ってますか!?』
と私は由佳先輩に尋ねた、、。
『多分持ってるよ♪
アド聞いてあげよっか!?笑』
『えっ?マジですか!!!』
私はすごく嬉しかった。。
『じゃあ帰り一緒に聞きにいこ!!』
『私もですか?』
という間に帰りの時間がきた・

先輩がきた。

『桜木!メアド教えてよ♪』
と気軽に声をかける由佳先輩。
『いいけど・・変なメール送って
くんなよ。』
『分かってるって♪後ついでに
この子も♪』
と私に振ってきた。
『あ・・えっと花元 愛です。』
『あっ…お前!もうボールかご
もってこけるんじゃねーぞ。』
と笑いかけてくれた。
『…わっわかりました』
といって先輩のメアドを知った。
『由佳先輩ありがとうございます♪』
と笑顔でゆって家に帰った、

家に帰ってすぐにメールした。
なんて送ろうかまよって、
送るまで30分ぐらいかかった。
結局送ったメールの内容は

今日メアドきいた、花元 愛です
よろしくお願いします

ってゆうあっさりしたメール。
返事はすぐにきた。

登録した。よろしく

先輩もあっさりしたメールだった。

すごく嬉しかった。

6月2日、先輩と初めてメールした。
と携帯の日記に書いた。

すごく幸せだった。

出会い

高校に入って、、
一ヶ月ちょっと。

クラスも楽しいし、
友達関係もうまくいってる

でも何かが足りなかった。


昼休みお弁当の時間に
いつもの4人でお弁当を
食べる。

私、愛と香奈、遥、雅で
楽しく食べていた。

その時に雅が
「高校に入ったら出会い
ほしいよね〜!」
「だよね〜!!!!」
私以外みんなそう答えた。
「愛は好きな人とかいんの?」
私は即答で
「いないよ♪募集中とかね☆笑」
「愛バスケ部でしょ?
男バスカッコイイ人いっぱい
いるじゃん♪」と遥がゆう。
「あーカッコイイけど
何か汗くさそうなの嫌だし♪笑」
「あはは〜♪それ最高↑笑」
そんな感じで毎日楽しかった

そして放課後クラブにいった
私は1年だから準備をしないと
ダメだった。
私はボールかごを運んでいた。
かごが大きくて前が見えなかった。
「愛〜危ないよ!!手伝おっか?」
と優しい由佳先輩が声をかけてきた。
「いいですよ♪大丈夫です↑」
と気を使ってゆった。
「そう?じゃあ頑張ってね♪」
といって体育館にいった。

その時階段から落ちそうに
なった。
でも後ろから誰かが支えて
くれて怪我はしなかった。「女なんだから一人で
運ぶんじゃねーよ。ボケ!」
と口の悪い男バスのキャプテン
の人がゆってきた、
「・・・すいません」
口は悪いが私を助けて
くれたのかな??
とか私は思っていた。
キャプテンなのに髪が金髪・・
すごい人だなあと思った。

これが私と先輩の出会いでした。

多分・・私はこの時から先輩が
気になる存在だったのかもしれない。

初★

初めてのブログです。

これカら『愛しい人へ』
という題名の小説を、
書いていきます^^!

初心者でまだまだですが、
見ていってくれると
うれしいです(^ー^)♪

よろしくお願いします。

できればコメントなど
くれるとうれしいです☆

では次回から小説を
書いていきたいと思います。

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2024年05月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最近の記事一覧
アーカイブ
カテゴリー