映画見た帰り、梅を見にお寺にお邪魔したら、お猫さまがお休みに。
このあと、エアにぎにぎまで披露してもらい、しっかり癒していただきました。
ダンナは今、近くのホームセンターのペットコーナーに1年以上いるマンチカン(長脚)が気になって仕方ないらしく。
…お母さん(姑)説得できたら飼いなよ、ワタシ世話するよ、とは言っているものの。
お母さんは猫が苦手だから、これは至難の技だと思います。
猫でも犬でもハムスターでも九官鳥でも。
最初に飼いたいというのは弟妹で、結局世話するのは長子長女のワタシだったなぁ(遠い目)
そのマンチカンさん。
きれいにしてもらったトイレにずーっと入っているから、ワタシは顔をあまり…耳はみえる…見たことないんだけど。
ダンナ:ごつくて、腰高で、いっつも不機嫌そうな顔しているんよ〜
ワタシ:………それだけ聞いたら逸ノ城やん
ダンナ:…例えおかしくない?
ワタシ:そう?アルタンホヤギーン・イチンノロブって言った方がよかった?
ダンナ:…本名で返さんでよ〜゜゜(´O`)°゜
映画は、ヤバかった。
トニ・コレットが、楳図かずおのマンガみたいな表情で怖かった。
虫が苦手…羽音が苦手な人もやめといた方がいいかと。
オチ、そっち〜?!となるラストかも。もっとお母さん無双でもよかったなぁとも思ったり。
けど、後味の悪さも含めて面白かったです。
何よりも上映途中で隣のシアターと間違えて入ってきたおじさんが一番怖かった!!!
見終わって、エレベーター一緒だったお兄さんが、
お兄さん:あれ、間違ってましたよね?2番館のパルプフィクション観に来てた人ですよね?
ワタシ:…あのおじさんが劇場側の仕込みだったらそれはそれで凄いですよねぇ
お兄さん:マジ怖かった〜(笑)
ワタシ:誰も出ていってないのにおじさんずかずか入ってくるし、勝手におろおろしてるし(笑)
お兄さん:おじさんもびっくりしてたけど、こっちはもっとびっくりしましたよ〜(笑)
おばさんも激しく同意(笑)
だって一斉に振り向かれたら、おじさんびびったと思いますもん。
お客さんは42人収容シアターで、15人ぐらいだったんですけど。
みんなお一人様で、ポップコーンもフライドポテトもなく、始まるまで沈黙状態で、これも怖かったです(笑)