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バイロン卿で爆笑してごめんなさい…。


………誇張しすぎ(笑)



怪物を生み出すのは怒りと悲しみと諦めだった。


男女の価値観の違いは今に始まったことじゃなくて。
太古の昔からずーっと燻り続けているからなぁ。
終盤はメアリーの両親に興味が移り、母親関連の書籍を図書館で予約しました。


古びた文学少女には美味しい映画でした。

パーシー役、高慢と偏見とゾンビに出てた人だった。
棋士の佐々木勇気七段に似てる。目元がとくに。
メアリーの妹はベッキーに激似だった。

確かに「作家の悪夢」だわなぁ。
イギリス詩人のシェリーは知らなくてもフランケンシュタインの認知度は高い。


イギリスの詩人はマシュー・アーノルドが好き。
あとコールリッジとか、あと八木重吉の詩からキーツにはまり。
高校でイェーツ(アイルランド)にどはまり。

ドイツだとメーリケ、フランスはグールモン(上田敏の影響大)とシュペルヴィエル


でも池波正太郎と吉川英治も並列して読んでたなぁ………。
鬼平、貪るように読んだわ(笑)


同じ監督の「少女は自転車に乗って」も好きだった。
女の子のもやもや感がすごくひりひり伝わってきて。

2月はマリア・カラスの映画も楽しみ。
あとまぼろしの市街戦もすごく楽しみ。
ハーヴェイ・カイテル出てるコメディチックなのも、予告の段階でヤバかった。


とりあえず、週末は寒いので、借りてきた上田敏全集に着手しよう。
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