11月12日、糖蜜をしていたら、路上に落ちた枯葉にとまっている虫を発見。
クロスズメバチ posted by
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↑クロスズメバチ↑
外見的にも、大きさ的にも、あまりスズメバチっぽくない種。
黒い体に、白い線が特徴。
これによく似た種がいて、顔の模様が区別点になるらしいが、そんなこと知らなかったので顔は撮影しなかったorz
でも本種の方が普通種だろうから、クロスズメバチで合ってるさ・・・きっと・・・w
ちなみにこの日の糖蜜の成果は、フサヒゲオビキリガ一頭のみ(写真なし)。
まあ、昨日はカラスヨトウしか来なかったから、この日はマシな方だったな・・・
カラスヨトウは来るのに、キリガは来ないっていうのはおかしいよなぁ。
一昨年はカシワオビとかフサヒゲオビとか雑魚扱いするレベルだったのに。
昨年の秋からずっとこの調子。
やっぱり、キリガ自体が減ってしまったんだろうか・・・
庭で確認している冬季のキリガは27種、その内今年は未だに1種しか出逢えていないとか悲しすぎる(´・ω・`)
3月28日、家の壁にハエトリグモが!
シラヒゲハエトリの捕食 posted by
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↑シラヒゲハエトリ↑
名前通り、ハエを捕食中。
殆ど大きさの変わらない相手でも襲えるんだね。
というか、この個体がけっこうなサイズだった。
横からも撮ってみた。
シラヒゲハエトリの捕食-横から posted by
(C)独り蛾
とても、もふもふ(*´Д`*)
かわいいなぁ。飼いたいなぁ・・・
と思ったが、本種はこの壁に住み着いているので、わざわざ飼育する必要ないかw
ハエトリグモは、家に住み着く種類がけっこういる。
我が家では屋外にシラヒゲ、ネコ、デーニッツ、
屋内にミスジ、ネコが多い。
この仲間は、PCのマウスポインタに獲物と勘違いして反応するらしい。
運良くPCにとまっていたら、遊んでみたいなー・・・
2月10日の昼、父が「ベニヤ板の裏に蜂がいた」と言うので、見に行った。
セグロアシナガバチ-女王 posted by
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↑セグロアシナガバチの女王↑
この時期にいるのは確実に越冬しているもので、越冬できるのは女王のみ。
ということでこの個体は女王蜂。
まだ寒いので元気は無いが、ゆっっっくり動く。
まだカメラに慣れてないからピントが微妙・・・
早く慣れたいものだ。
↑ヤドリバエの一種(2012.5.14撮影)
スズメガの蛹から生まれてきた。
体長12mmくらい。
期待していたのに、出てきたのは寄生バエ(´・ω・`)
まあしょうがない、採集飼育ではこれは避けられない。
寄生していて憎いが、腹部の青い帯が綺麗なのは認める。
今日は学校で身体検査した。
身長・体重は変わり映えせず、視力は上がっていた。
というか前、視力検査やったときは寝起きだったから低かったんだと思う。
今日は近所で、カナメモチの花が咲いてる場所を見つけた。
昼はナミハナアブやコアオハナムグリなどが多数来ていたので、夜は蛾が来るだろうか?
期待!
↑ホシアシブトハバチの幼虫(2012.5.14撮影)
近所の運動公園のエノキにいた。
体長10mmくらい。
白い粉を吹いたような体に、黒い点々がある。
点々がないものもいる。
成虫は見たことないが、幼虫は調べてみたところ本種だと思う。
エノキやエゾエノキに見られるハバチらしい。
蜂の幼虫と言うと、ミツバチやスズメバチのまるまると太った幼虫を思い浮かべがち。
しかしハバチは蝶や蛾の幼虫とよく似たスマートな体形で、親に育ててもらうことはない。
蝶や蛾と比べて、体をよく丸めるのが特徴。
本種もよく体を丸める。
昨夜は、母が階段から落ちて打撲。
母の日だったのに。
そして今日は私が倒れて花瓶を倒してしまった。
その時に足を打って、すこし赤くなっている。
と、不運が続いている(´・ω・`)
因みに私の転倒の原因は足の痺れw
でも、あんなに足がカクカクするほど痺れたのは初めて。
今日は近所の運動公園で、↑のホシアシブトハバチ幼虫やワモンサビカミキリを初見。
他にはハグルマエダシャク、スジキリヨトウ、タケカレハ幼虫、ノコメトガリキリガ幼虫、クサギカメムシ、ゲジ、コウモリ等がいた。
その後老人ホーム前へ行った。
ウスアオエダシャク、コヨツメアオシャク(初見)、マルモンヒメアオシャク♂、テンクロアツバ、シロズアツバ等がいた。
そこそこ充実していたかな・・・