2/18::いつだって世界は愛が溢れているのにね、

最近、「LGBT+」って言葉について色々思うところがあってね

私はあまりこの言葉が好きじゃなくて...
まあ、同性愛や中性ってタグ付けてる人がなに言ってるのって感じなんだけど

このタグも付けないでいいなら付けないけど
やっぱりまだ住み分けが必要な日本だし
自衛も大事だから


思えば、私はとても運が良かったんだなって。


両親にカミングアウトする必要もなく
女性と結婚します。付き合ってます。と報告しても変わらず接してくれるという信頼があるし

姉には恋愛相談もするし
妹も何も言わずに姉妹でいてくれる


学生時代にできた親友とは今でも友情が続いてて
尊敬し尊重し合えてる


カテゴライズされた私じゃなく
ありのままの私で存在し居続けられる場所にいる。

だから、思ってしまうのか...。


存在を認めてほしいという声が大きくて
存在が色濃くなるのと同時に
愛を理解してほしいという声も同様に
大きく、大きく、声をあげているように感じて
とても悲しい



誰しも生まれたときから
愛を感じて、知って、愛と共に生きてるはずなのに


どうして愛を理解してほしいって声が生まれる世界に私たちはいるんだろう...って。



以前よりそれを感じることが多くて
悲しくてどうしようもない気持ちになる


私が敬愛している方の言葉だけど...
「ラベリングをしないで、ただ愛を感じて
他人を、そして己を愛して
愛はとても素晴らしい」


この言葉のように
カテゴライズもラベリングもしない、されない、
そんな世界で私は生きていきたいな

:0


:戻:




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